Chocolate box★小学校英語奮闘記

小学校で英語を教えながら大学院で理想の英語教育を追求しています!日々の学びや実践をシェアするブログ

Chocolate boxとは?〜このブログの目的〜

こんにちは。

山ノ内麻美です。

はじめましての方もいらっしゃるかもしれません。

 

私は、今年で都内の私立小学校で教科として英語を教えて5年目を迎えます。

そして、今年の4月から大学院の修士課程前期コースにて英語教授法を学んでいます。

日々、理想と現実の狭間で自分に何が今できるのかを問いています。

 

そんな私がブログを始める至った思いは、このブログのタイトルの

" Chocolate box"に秘められています。

この タイトルは、名画 「フォレスト ガンプ 一期一会」の中の台詞、"Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get"「人生はチョコレート箱のようなものさ。人生は開けてみないとどうなるかわからない。」からきています。

 

私は大学を卒業してすぐ私立の中高一貫校に勤めました。

そこで自分のクラスの学級日誌のタイトルも、Chocolate boxでした。

Chocolate boxを開ける時のワクワク、ドキドキ、心躍る気持ちが、

何か新しいことに挑戦する時の気持ちに似ているなと思います。

人生何があるかわからない。

まさに、筆不精な私がブログを書くことになるとは私自身想像していませんでした。

初心を忘れないという意味も含めて、このタイトルにしました。

 

このブログを通して、主に英語教育に関して、大学院で学んでいることの共有や、湧いた疑問、現場での体験などを発信していきたいと思います。

 

2020年の東京オリンピックに向けて、まさに過渡期を迎えようとしている

小学校英語。「教科化」「モジュール」「成績」などキーワードが飛び交っていますが、肝心な中身はまだまだ不透明。現場の先生方を思うと、きっと暗中模索、藁にもすがりたい状態なんじゃないかなと想像しています。

 

私自身、父親の海外転勤のため、小学4年生からイギリスで英語を勉強し、

現地校で体験した教育を通して人生観が変わった経験を、

何かしらの形で社会に伝えていきたいな思って出会ったのが、

英語教育でした。

その中でも、今は小学校英語に特化して、小学生だからこそできる英語教育とは何かを日々追求しています。

 

このブログを通して、「へー今の日本の英語教育はこーなっているんだー」と

知っていただけたら嬉しいですし、「いやいや、私はこう思う」とご意見いただけたら、私も勉強になります。

 

このブログが、新たな価値観や人との出会いを運んでくれることを願っています。

新学期が始まると、怒涛の毎日が始まるので、あまり頻繁にアップできないかもしれませんが、、、温かい目で見守っていただけると嬉しいです(笑)

どうぞよろしくお願いします。